初心者!50代の多忙なおばさんにもできた!都内マンション不動産投資

都内ワンルームマンションの不動産投資と米国株投資について語ります。

資金運用の新たな選択:マンション不動産投資への挑戦

私がマンション投資を始めたきっかけをお話します。

 

私が自分の名義で初めて物件を購入したのは2019年12月。当時49歳でした。

購入物件は東京都中野区にあるワンルームマンションです。

 

株では全然資産が増えなかった。不動産投資いいんじゃない?

それまで、2007年から株式投資をやってはいたもののあまり成果を感じず、大きく損をすることもなく儲かることもなく、銀行貯蓄を株に思い切り投資をする気持ちになれていませんでした。

私は家計(夫と私が給与を入金)も管理しており、家計の貯蓄と自分の貯蓄を銀行の口座で利息がほとんどつかずに寝かせていた、という状態でした。

当時の貯蓄は夫と私で1,200万円くらいあったと記憶しております。

この貯蓄をうまく運用できる方法を模索しておりました。

 

時は2016年頃、娘が小学校に入学するタイミングで、それまで住んでいた都内の三軒茶屋近くの55平米くらいのマンション(親戚から中古で夫名義で1,400万円程度で購入)から、埼玉県に引っ越しをしました。

そのマンションを販売することも考えたのですが、愛着もあり立地も良かったので、かなり築古物件だったのですが、賃貸に出してみることにしました。大手の賃貸用不動産会社に依頼したところすぐに借り手がついた、という経験をしておりました。

築古ですが立地が良かったこともあり、月14万円ほどで貸すことができ、嬉しい驚きでした。

ローンもすでに完済をしていましたので、いともあっさりと不労所得を手に入れることになったのです。

 

埼玉県の引っ越し先のマンションは新築のマンションを住宅ローンを組んで購入しました。この不労所得があることで、住宅ローンを組んでいるものの、気持ち的にはかなり安心できている、というのは確かです。

不動産投資っていいんじゃない?とその時思ったのがきっかけです。

 

そんな中、突然さらっと告白しますが、2018年3月に私が乳がんを患いまして手術と治療をすることになってしまいました。

手術は日帰りできるほどの簡単なものでしたが、その後の治療(放射能治療、抗がん剤治療、経口薬)が、それなりにしんどくて、不動産投資については積極的には動けずにいました。

2018年の10月ごろに思い治療が終わったので、そこから少しずつ不動産投資の本を読んで勉強したり、都内の不動産会社が主催するセミナーに参加をし始めました。

乳がんの闘病記はまた機会があったらお話します。

 

様々な本を読んでいる中で私がしっくりきた本は下記の本でした。

 

サラリーマンでありながらも低リスクで不動産投資ができて、多少不労所得が得られたら嬉しい。銀行でお金を寝かしているくらいならやってみる価値はあるかもしれないと強く思いました。

 

 

つづきます。